Column

裏地のお話

目立たないけど大事な存在

普段、服を着ていても裏地は外から見えません。その名の通り、裏地は洋服にとっては裏方の存在。
でも私たちの肌から見たらどうでしょうか?肌に近いところに接するのは表地ではなく裏地ですよね。
つまり私たちが服を快適に着られるかどうかは、その服の裏地が決め手になっていると言っても過言ではないのです。
特に必ず裏地の付くフォーマルウエアにとってはとても大事な存在。
ここではCARETTEの裏地へのこだわりをちょっとだけ紹介します。

キュプラ(ベンベルグ)って?

「キュプラ」という素材を耳にしたことはありますでしょうか?
キュプラとは、実はコットン(綿)から作られる「再生繊維」と呼ばれる繊維で、裏地としては「最高級品」です。
その理由は、まず触ってみていただければわかります。ツルっとした滑らかな肌触りで、裏地に一番大事な「滑り」が違います。
そして元々はコットンなので、汗をとても良く吸うんです。裏地が汗を吸ってくれないとベタベタして不快に感じます。
さらに静電気が起きにくいのも大きな特徴です。繊維の持つ水分が多いので、ポリエステルみたいに冬場パチパチしません。
ちなみに「ベンベルグ」というのは旭化成さんの商標です。なんと、世界で旭化成さんだけが作っている希少な繊維なのです。

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